Bonjour à toutes et à tous !
3ヶ月以上の留学となると、Campus Franceサイト内での教育機関の選択・書類作成など「やるべきことが沢山!」のフランス留学の準備。Tat'AmiもFLE修士課程受験の際、同じ道を通りました!
留学準備、渡仏準備だけでなく、「合格できるのか?」と不安とストレスの日々。
心配性の私は、毎日「これでいいのか?」とあれこれHPを見たり・聞いたり、心配しては安心しての繰り返し!
★ ここで一つ確認!★
Campus Franceのサイト上に添付した書類や文書は、少なくとも、出願したフランス教育機関の学部直属の教務係や学部の受験担当の先生たちが目を通します!
Campus FranceのHP上にも記載されているように、書類不備・仏語のレベル・出願動機 (lettre de motivation) などに問題がないように最善の注意を払うことが必要です★
準備の間は、留学先を決めること、学習したい分野、将来の夢や職業、住居など、自問自答の繰り返しの期間!
1. CV (履歴書)CVは、見やすさ・簡潔な内容が大切です!
次のリンクには、CVのモデル・
http://etudiant.aujourdhui.fr/etudiant/info/exemple-de-cv.html
次のリンクには、Lettre de motivationのモデル・作成の際に注意すべき点(よくある間違い etc.)が載っています:
http://etudiant.aujourdhui.fr/etudiant/info/exemple-de-lettre-de-motivation.html
残念ながらCVのように、「モデルを見て、ただ埋める」という風には出来ません。
しかし!!動機書の書き始めや結びの文章、書くべき情報の量などは、とっても参考になります★一度見てみては?(^v^)
・どんな質問?
・フランス語?日本語での面接? etc.
と面接の形式から内容についてまで、頭の中が様々な疑問でいっぱいな状態になってしまう面接試験 ...
★★ ここで一つ確認!!★★
Campus Franceでの面接試験は、フランス語で行われます。
ここでは、とりわけフランス語力(Compréhension orale リスニング/ Production orale 口頭表現) が問われます!
特に学士・修士課程 etc. のフランス高等教育機関に入学を目指している方には、「どうしてフランスで学びたいのか?なぜ日本ではないのか?」などを中心に問われます。
動機の一貫性・説得力・留学の意志・学業における目標/目的をしっかり準備し、伝えることが大切です★
Campus Franceの面接に関するブログやYoutubeのビデオをよく見つけます!体験者の面接内容は、確かに参考になりますが、一人一人の経歴が違うように、これからの進路や動機も様々!
では、どのようにして自分に合った面接の準備をするのか・・・?
① インターネットで情報を集める
② 自分で予想した質問に対する答えとして、キーワードを考える
③ 一問一答形式に、リストを作る
⇒ ① 情報収集:
海外のCampus France事務局のサイトを見る→「entretien Campus France」で検索!
フランスに留学するためには、(特に高等教育機関の方は)フランス語力が必要!
Campus Franceの面接は、日本人であれフランス人の担当者であれ、フランス語面接。
しかし、語学留学の方に関しては、日本語面接も可能だそうです。詳しくは、Campus France担当者にお聞き下さい★
高等教育機関進学を目指す方は、準備の段階もフランス語でするといいかもしれません!
・ Campus France Algérie - Préparez votre entretien
http://www.algerie.campusfrance.org/page/preparez-votre-entretien-pedagogique-campusfrance%20
・ Campus France Bénin - Préparer mon entretien
上記のサイトでは、面接の流れや面接時の質問の例文が載っています!
Bon courage à toutes et à tous !
⇒ ② キーワード / ③ リストアップ:
「フランス語の文章をそのまま覚えて、面接時に備える」という方法は、Tat'Amiには不可能でした。「準備万端!」と思っていても、緊張すると何がおきるのか分からない面接!
文章ではなく、キーワードを設定しておくことが大切だと思います。
例えば:
・進学希望先の学部や専攻についての質問:
分野や受けたい科目の名前をリストアップしておく。(Linguistique / la phonologie / la phonétique etc. 冠詞つきでリストアップしておくと、男性形・女性形などの間違いも減らすことができます)
・将来どのようなことをしたいのか:
具体的な職業ややりたいことをリストに。(J'aimerais faire ... / Je veux .... / Si possible, j'aimerais ... etc. + 具体的な分野など)
返答の出だしだけでも短いリストにしておくといいかもしれません★
・ Pourquoi ... ? // Parce que ..., Car ..., C'est parce que etc.
・ Comment vous allez faire ... ? // Je ferai ..., J'aimerais faire ..., etc.
などなど。
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Twitterアカウントの方に、Campus France Japonの方から
ご指摘がありました!語学留学の方は、日本語で面接を行う
ことも可能だそうです。様々な人に、フランス留学の機会が
ありますように!Campus Franceは、留学実現のため、背中
を押してくれる機関です★
下に、Campus France Japonのツイートを載せます。
(@CampusFrance_jp) フランス政府留学局-日本支局 :
Campus Franceの面接は、それほど恐いものではないですよ!もちろん、特に大学に応募するためなら、しっかり準備していただく必要がありますが、安心して受けていただくのは一番です。また、語学留学などの場合は、面接は日本語で行うことが可能です。
![]() |
Avion_Air_France (Wikimedia Commons)より |
3ヶ月以上の留学となると、Campus Franceサイト内での教育機関の選択・書類作成など「やるべきことが沢山!」のフランス留学の準備。Tat'AmiもFLE修士課程受験の際、同じ道を通りました!
留学準備、渡仏準備だけでなく、「合格できるのか?」と不安とストレスの日々。
心配性の私は、毎日「これでいいのか?」とあれこれHPを見たり・聞いたり、心配しては安心しての繰り返し!
★ ここで一つ確認!★
Campus Franceのサイト上に添付した書類や文書は、少なくとも、出願したフランス教育機関の学部直属の教務係や学部の受験担当の先生たちが目を通します!
Campus FranceのHP上にも記載されているように、書類不備・仏語のレベル・出願動機 (lettre de motivation) などに問題がないように最善の注意を払うことが必要です★
フランス留学の飛び越えられるような、ちょっと躊躇させられる壁・・・
未知の領域の「フランス留学」。準備の間は、留学先を決めること、学習したい分野、将来の夢や職業、住居など、自問自答の繰り返しの期間!
1. CV (履歴書)CVは、見やすさ・簡潔な内容が大切です!
次のリンクには、CVのモデル・
http://etudiant.aujourdhui.fr/etudiant/info/exemple-de-cv.html
2. Lettre de motivation (動機書)動機書は、出願先の分野・求める学生像との la cohérence (一貫性)が大切です★
次のリンクには、Lettre de motivationのモデル・作成の際に注意すべき点(よくある間違い etc.)が載っています:http://etudiant.aujourdhui.fr/etudiant/info/exemple-de-lettre-de-motivation.html
残念ながらCVのように、「モデルを見て、ただ埋める」という風には出来ません。
しかし!!動機書の書き始めや結びの文章、書くべき情報の量などは、とっても参考になります★一度見てみては?(^v^)
3. (大きな壁!) Campus Franceでの面接試験 (Entretien)
・フランス語?日本語での面接? etc.
と面接の形式から内容についてまで、頭の中が様々な疑問でいっぱいな状態になってしまう面接試験 ...
★★ ここで一つ確認!!★★
Campus Franceでの面接試験は、フランス語で行われます。
ここでは、とりわけフランス語力(Compréhension orale リスニング/ Production orale 口頭表現) が問われます!
特に学士・修士課程 etc. のフランス高等教育機関に入学を目指している方には、「どうしてフランスで学びたいのか?なぜ日本ではないのか?」などを中心に問われます。
動機の一貫性・説得力・留学の意志・学業における目標/目的をしっかり準備し、伝えることが大切です★
Campus Franceの面接に関するブログやYoutubeのビデオをよく見つけます!体験者の面接内容は、確かに参考になりますが、一人一人の経歴が違うように、これからの進路や動機も様々!
では、どのようにして自分に合った面接の準備をするのか・・・?
① インターネットで情報を集める
② 自分で予想した質問に対する答えとして、キーワードを考える
③ 一問一答形式に、リストを作る
⇒ ① 情報収集:
海外のCampus France事務局のサイトを見る→「entretien Campus France」で検索!
フランスに留学するためには、(特に高等教育機関の方は)フランス語力が必要!
Campus Franceの面接は、日本人であれフランス人の担当者であれ、フランス語面接。
しかし、語学留学の方に関しては、日本語面接も可能だそうです。詳しくは、Campus France担当者にお聞き下さい★
高等教育機関進学を目指す方は、準備の段階もフランス語でするといいかもしれません!
・ Campus France Algérie - Préparez votre entretien
http://www.algerie.campusfrance.org/page/preparez-votre-entretien-pedagogique-campusfrance%20
・ Campus France Bénin - Préparer mon entretien
上記のサイトでは、面接の流れや面接時の質問の例文が載っています!
Bon courage à toutes et à tous !
⇒ ② キーワード / ③ リストアップ:
「フランス語の文章をそのまま覚えて、面接時に備える」という方法は、Tat'Amiには不可能でした。「準備万端!」と思っていても、緊張すると何がおきるのか分からない面接!
文章ではなく、キーワードを設定しておくことが大切だと思います。
例えば:
・進学希望先の学部や専攻についての質問:
分野や受けたい科目の名前をリストアップしておく。(Linguistique / la phonologie / la phonétique etc. 冠詞つきでリストアップしておくと、男性形・女性形などの間違いも減らすことができます)
・将来どのようなことをしたいのか:
具体的な職業ややりたいことをリストに。(J'aimerais faire ... / Je veux .... / Si possible, j'aimerais ... etc. + 具体的な分野など)
返答の出だしだけでも短いリストにしておくといいかもしれません★
・ Pourquoi ... ? // Parce que ..., Car ..., C'est parce que etc.
・ Comment vous allez faire ... ? // Je ferai ..., J'aimerais faire ..., etc.
などなど。
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Twitterアカウントの方に、Campus France Japonの方から
ご指摘がありました!語学留学の方は、日本語で面接を行う
ことも可能だそうです。様々な人に、フランス留学の機会が
ありますように!Campus Franceは、留学実現のため、背中
を押してくれる機関です★
下に、Campus France Japonのツイートを載せます。
(@CampusFrance_jp) フランス政府留学局-日本支局 :
Campus Franceの面接は、それほど恐いものではないですよ!もちろん、特に大学に応募するためなら、しっかり準備していただく必要がありますが、安心して受けていただくのは一番です。また、語学留学などの場合は、面接は日本語で行うことが可能です。
留学計画をしている方にとって、少しでもなにか役に立ちますように!
Je vous souhaite bonne chance ★
Merci pour votre lecture et à bientôt :)
Tat'Ami